(我が家のメイン掃除機の場合) せっかく掃除機をかけた後に、次はヘッド部分の絡まった髪の毛の掃除・・・なんてしたくありません。 テストでは糸を吸引して、ブラシに絡まらないかをチェックしました。 排気のキレイさ 掃除機でキレイに掃除をしても、部屋の空気が汚れては困ります。 密閉空間で赤土を吸引し、空気清浄機が反応するかどうかを検証し排気のキレイさをテストしました。 静音性 掃除機には音はつきものですが、なるべく静か~な方がいいですよね。 おうち時間が多くなり、家族がいる時に掃除機をかけて迷惑がられたくありません。 テストでは、強モードでスイッチオンして音の大きさとチェックしました。 雑誌LDK 【スティック掃除機】ランキング(2021年) ではいよいよ結果発表です! 雑誌LDKがテストしたスティック掃除機のランキング(総合結果)は次のような結果になりました。 〈1位〉無印良品 コードレススティッククリーナー 出典:雑誌LDK 2021年6月号 【テスト結果】 吸引力 使いやすさ ゴミ捨ての ラクさ 髪の毛の からまりにくさ 排気の キレイさ 静音性 A A+ A A+ C A+ 栄えある1位は、無印良品のスティック掃除機でした! 【2021年最新】雑誌LDK【スティック掃除機 ランキング】1位は無印良品! | 口コミ情報お届け便. 無印良品のスティック掃除機は、 ほとんどの項目で高評価 という素晴らしい結果に。 主婦モニターのみなさんが「使いやすい」と大絶賛だったんだとか! 見た目がスリムで、軽いのにしっかりゴミを吸引するうえに、使いやすさも抜群 なんだそうです。 ヘッドが思った方向にしっかり曲がるので掃除しやすく、細めのノズルアタッチメントを付け替えてハンディ機能もOK!
ロボット掃除機ルンバって動く空気清浄機(-_-;)?髪の毛も絡まない? | 解決007
【2021年最新】雑誌Ldk【スティック掃除機 ランキング】1位は無印良品! | 口コミ情報お届け便
毛足の長いカーペットの奥に潜むアレルゲンから砂ゴミまでしっかり吸い取ってくれるという賢さだ。
カーペットブースト
性能は他メーカーの10万円以上もするモデルに匹敵! さて文字で色々説明しても、「DEEBOT OZMO 950」の賢さはなかなか伝わらない。そこで部屋のアチコチにゴミをセットして、どれだけキレイにできるかを検証してみた。
せっかく水ぶき機能があるのに、「DEEBOT OZMO 950」を吸引専用に使うという場合は少ないので、ここでは吸引&モップモードで部屋を掃除してみた。テスト内容は、写真のように部屋のアチコチにゴミを撒いて、それを掃除するというものだ。
部屋のアチコチに色々な擬似ごみを撒いて掃除させる。緑の枠はゴミを巻き散らかさないかどうかをチェックするため
擬似ごみとして使ったのは、ピンク色の擬似花粉、砂ゴミ、おがくず、ハムスターのエサだ。おがくずはホコリ系のゴミ、ハムスターのエサは転がりやすく、ネコ砂やペットフード、子どもの食べこぼしなどを想定している。またタイルカーペットは2センチの段差を持たせて、その上にネコの抜け毛を付着させてある。
また部屋の各所には、おがくずを撒き、きちんと部屋全体を掃除できたかを調べた。
ゴミを配置した場所はこのとおり。黄色部分は家具などで侵入できない場所
結果は、かなり優秀! 一般的な掃除機が残してしまいがちな、砂ゴミや花粉などの微粒子は、吸引で取り逃すものの、マイクロファイバーのクリーニングモップで確実にキャッチしてくれた。
水ぶきをしなかったときは、溝に花粉が残ってしまっていた
モップモードで水ぶきすると、溝までしっかり掃除できる
マイクロファイバーのクリーニングモップは花粉や細かい砂ゴミをしっかりキャッチ! 髪の毛が絡まない掃除機. 部屋のアチコチにゴミを撒いたテストなので、普段のゴミの数十倍に相当する。しかし、極々わずかにおがくずゴミを取り逃しているところもあったが、掃除機としての機能は10万円以上する機種と互角の仕上がりだ。
さらに部屋を探索するロボットとしての賢さも、10万円以上の機種と互角の性能を持つ。掃除時間もおよそ20畳の間取りを約30分程度で掃除&水ぶきしてくれるので優秀だ。
おがくずでシミュレーションしたホコリ系のゴミは、ほぼ100%確実に掃除してくれる
「DEEBOT OZMO 950」に限った話ではないが、ロボット掃除機が弱点とする「丸く転がりやすいゴミ」は、少し部屋に撒き散らかしてしまったようだ。ネコ砂やペットフード、お菓子の食べこぼしなどはロボット掃除機をかける前に、サッと掃除しておくとより効率的だろう。
粒状の転がりやすいゴミは、サイドブラシで撒き散らかしてしまうので、これはあらかじめスティック掃除機で吸っておくといい
花粉、砂ゴミ、おがくずはパーフェクトで床ピカピカ!
1. 掃除機に髪の毛が絡まる原因とは? ロボット掃除機ルンバって動く空気清浄機(-_-;)?髪の毛も絡まない? | 解決007. まずは掃除機に髪の毛が絡まる原因について詳しく紹介する。対策方法と併せて解説するので、お手入れの手間を軽減するために役立ててほしい。
回転ブラシに絡まる
ヘッドに回転ブラシがついている掃除機は髪の毛が絡まりやすい。かけるときにクルクルと回ることで効率よくゴミを除去できるが、細長い糸や髪の毛を巻き取ってしまうと中に吸い込まれなくなる。 回転ブラシが動かなくなると吸引力が落ちてしまい、放置すると故障の原因にもなるので注意が必要だ。小まめに手入れをするか、回転ブラシがついていないタイプの掃除機を選ぼう。
ほかの部分に絡まることも? 掃除機のヘッドにはスムーズに動かすためのローラー(車輪)がついている。髪の毛が絡みつくとヘッドが動かしにくくなり、摩耗したり床を傷つけたりするリスクがあるだろう。 回転ヘッドの軸部に絡まることもあるので、こちらも忘れずにチェックしてほしい。ヘッドの隅々まで確認して定期的にお手入れすれば、トラブルや故障を防げる。
長い髪の毛は絡まりやすい
短い髪の毛なら絡まらずにそのま吸い込まれる。ただし、長い髪の毛はクルクルと巻き付いてしまうので、とても絡まりやすい。髪の毛が長い方が多いご家庭はとくに注意が必要だ。 また、手芸用の糸やペットの毛も絡まりやすい。髪の毛が長い家族がいなくても、長毛の犬や猫を飼っている場合は小まめな手入れが必要になる。掃除機の回転ブラシをチェックして、絡まっていたらすぐに取り除こう。
髪の毛を取り除いておく
毛足の長いカーペットには髪の毛が付着しやすいので注意が必要だ。カーペットの上でくつろいだり、寝転がったりすれば、多くの髪の毛が落ちてしまうだろう。 掃除機でも髪の毛は吸い取れるが、手入れの手間を減らしたいなら避けたほうがよい。粘着クリーナーで髪の毛を取り除いてから、残ったホコリやゴミを掃除機で吸い取るのがおすすめだ。
2. 掃除機に絡まった髪の毛の取り方
掃除機に髪の毛が絡まったときの取り方について紹介しよう。適したアイテムで切断すれば、頑固に絡まった髪の毛もキレイに除去できる。
ハサミで切る
掃除機に絡まった髪の毛や糸はハサミを使って切る。ブラシを切断しないように注意しながら、溝に沿って切り込みを入れていこう。あとは手で引っ張れば髪の毛は取り除ける。手芸用リッパーを代わりに使用すれば、ブラシを傷つけるリスクが少ない。
細かい部分にはピンセット
軸部など細かい部分に絡まった髪の毛は、ハサミだけだと取り除くのは困難だ。ピンセットで引っ張って少しずつ取り外していこう。細かいゴミの除去やカットした後に残った髪の除去にも、ピンセットがあれば便利だ。
分解して本格的なお手入れをしよう
絡まった髪の毛が多かったり汚れが酷かったりするときは、回転ブラシを取り外してお手入れをしよう。ブラシカバーの外し方はそれぞれ違うので、説明書やメーカーの公式サイトから確認してほしい。スライド式のレバーがあるタイプやコインでカギを回して外すタイプが一般的だ。 取り外した掃除機のノズルや回転ブラシは、それぞれキレイに掃除しよう。水洗いできるパーツとできないパーツがあるので、あらかじめチェックする。モーターが付属しているタイプの回転ブラシは、基本的に水洗いができないので注意が必要だ。
3.