キャバクラ通いはダメで五輪観戦はOK――のはずがない。
五輪の 柔道 会場に行ったことが物議を醸している横綱 白鵬 (36)。男子73キロ級の大野将平と話し込み、一緒に写真を撮るなど五輪を満喫した様子だった。
これを知った 芝田山 広報部長(元横綱大乃国)は「常識がない」と激怒。というのも、白鵬の観戦は相撲協会の許可を得ず、無断で行われたものだからだ。
協会の「 新型コロナウイルス 感染症対応ガイドライン」によれば、外出の際は師匠の許可を取り、師匠も行動記録を取った上で、求めに応じて提出できるようにする必要がある。現在は本場所終了後の1カ月間は外出可能だが、師匠の許可が必要なのは変わらない。
しかし、宮城野親方(元前頭竹葉山)は、この件について「私の口からは……」と口を閉ざしている。
- 繰り返す蕁麻疹の多くは原因不明 抗ヒスタミン薬で痒みを抑える|日刊ゲンダイヘルスケア
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繰り返す蕁麻疹の多くは原因不明 抗ヒスタミン薬で痒みを抑える|日刊ゲンダイヘルスケア
夏の温度や湿度が関係?気をつけたい犬の2つの病気
( いぬのきもち WEB MAGAZINE)
「暑い季節はどんな犬の病気が多くなるの?」と思う飼い主さんも多いかもしれませんが、意外にも獣医師によれば季節による大きな差はないそうです。 ただし、温度や湿度が上がり常在菌が増えやすい季節は、いつもより外耳炎と膿皮症に注意が必要とのことでした。 夏に特に気をつけたい2つの皮膚の病気をご紹介します。 ①夏に多い外耳炎 外耳炎は、外耳道に細菌や真菌が繁殖して炎症を起こす病気です。拭き取ってもニオイのある耳垢が溜まり、悪化すると出血や痛みが出たり、慢性化して耳の奥まで炎症が広がることで、中耳炎や内耳炎などを引き起こすこともあります。 また、犬が痒くて耳をかいたり、頭をブルブル振ることで、耳に血液が溜まって膨らんでしまう「耳血腫」という病気を併発する場合もあります。 川遊びや水遊びの後は、耳の中に水が残ると蒸れて雑菌が繁殖しやすくなるので、耳の水気をしっかり拭き取りましょう!
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子育て世代の女性にも増えている(C)日刊ゲンダイ
私の患者さんのA子さん(当時15歳)は、学業と部活に充実した学生生活を送っていたのですが、ある時、ポツポツと発疹が出るようになりました。市販の痒み止めで症状を抑えられていたのは最初のうちだけ。次第に痒みがひどくなり、痒みで眠れないほど悪化しました。 蕁麻疹の痒みは、「マスト細胞」という細胞の活発化で起こります。このマスト細胞は夜になると活性化する傾向があります。そのため、A子さんは、夜中は痒みで眠れず、日中は寝不足のためボーッとしてしまって授業に集中できなくなってしまいました。 体育系の部活の練習中も集中できないし、思うようなパフォーマンスも出せません。 事実、慢性蕁麻疹により、昼間の集中力が6割程度に下がるというデータがありますから、A子さんの行動パターンは、慢性蕁麻疹の患者さんとして典型的なものです。
ペットの診察をする獣医師=福井県福井市の大門動物病院
( 福井新聞)
人間同様、夏は犬や猫などのペットも蚊に刺されている。かゆみなどの炎症反応は目立たないものの、特に犬は蚊が媒介するフィラリアにかかる恐れもあり、注意が必要だ。ペット用の蚊よけは安全性に留意しており、ペットショップ店では「人間用の蚊よけは体調を崩す恐れもあり使わないで」と話している。 よどえ動物病院(福井県福井市)の淀江京平院長によると、ペットは毛が薄いおなかや肉球、鼻先、耳が蚊に刺されやすい。福井市のペットショップ「手取フィッシュランド」にはペット用の蚊取り線香や蚊よけなど約40点を販売している。 「最近は蚊よけが主流」と越川直樹店長は話す。ペットがなめたり、遊んだりしない位置にかけて使う。越川店長は「人間用の蚊取り線香などはペットにとっては匂いがきつく、体調が悪くなる場合がある」と使用しないでと呼びかける。 また蚊が血を吸う際には、ペットの体内にフィラリアという寄生虫が入り込む恐れがある。フィラリアは心臓などで5〜6年も生き続け、ペットが死に至る場合もある。大門動物病院(同市)の大門由美子副院長は「予防注射で防げるが、滴下薬や飲み薬は、蚊がいなくなる11月ごろまでは続けてほしい」と呼びかけている。