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チャグムの父、新ヨゴ国の君主「帝」は藤原竜也さん
クズ役が多い藤原竜也、波瀾万丈かつ壮絶な人生の実態とは…
呪術師でタンダの師匠「トロガイ」は高島礼子さんが演じます。
東出昌大さんが演じる「タンダ」は、新ヨゴ国の薬草師で、バルサとは幼馴染です。
杏と交際中の東出昌大が、確執を持つ父渡辺謙と共演で心境は…
幼い頃からトロガイのもとで修業し、目に見えないもう1つの世界"ユナグ"を探求しています。
政治をも左右させる星読博士「シュガ」は林遣都さん、
シュガの兄弟子「ガカイ」は吹越満さん、
幼いバルサを救い、父と慕われる「ジグロ」は吉川晃司さん、
星読博士の最高位、帝を補佐する「聖導師」は平幹二朗さんが演じます。
*ここからはチャグムに宿った卵や最終話までのネタバレになりますのでご注意ください! 得体の知れない"悪しき魔物"と言われる水の精霊の卵に宿られたチャグム。
この水の精霊は、"ニュンガ・ロ・イム"という水の守り手です。
チャグムに宿った卵を狙うのは、もう1つの世界"ユナグ"の怪物"ラルンガ"です。
ラルンガはこの卵が好物のため、食べようとして狙ってくるのです。
呪術師トロガイと星読博士シュガの協力によって、チャグムに宿った卵の正体が明らかになっていきます。
卵がかえるまで守りきらないと、卵に宿られたチャグムも亡くなってしまい、更に干ばつが何年も続くことになる…。
そして、精霊にまつわる伝説が歪曲されていていることを突き止めます。
本当は、ニュンガ・ロ・イムが雨を降らせ、作物を育てている存在だということが分かります。
ニュンガ・ロ・イムは100年に1度卵を生み、そして亡くなるため、卵を守らないといけなかったのです。
その後「精霊の守り人」では、卵も無事に生まれ出て、バルサはチャグムを守り抜き、用心棒としての任務を終えます。
そこからバルサとチャグム、それぞれの目線からの別々のストーリーが展開されるようです。
そして最終的にはまた、2人のストーリーが合流していきます。
全てが終わった後の最終話では、バルサとタンダは結婚し、穏やかな日常生活も描かれているようです。
壮大なシリーズ作品初の実写化とあって、もう3年間目が離せませんね! この記事が参考になりましたら
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精霊の守り人 あらすじ
第1回 「バルサ、故郷へ」 | あらすじ | 精霊の守り人 最終章 | NHK大河ファンタジー
精霊の守り人 あらすじ 結末
第6回 「戦下の別れ」 | あらすじ | 精霊の守り人 最終章 | NHK大河ファンタジー
女用心棒のバルサは新ヨゴ国の王子チャグムが川に転落したところへ通りがかり、命を救った。宮殿に連れて行かれたバルサは、妃から「王子を連れて逃げてほしい」と頼まれる。
チャグムには精霊の卵が宿ったが、その精霊は悪しき魔物と言われており、帝から暗殺されようとしていると言うのだ。
やむなくチャグムを連れて逃亡するバルサ。王宮からは刺客が放たれ、異界の魔物が王子に宿る卵を狙っていた。バルサは闘い、生きる厳しさと身を守る術をチャグムに教えていく。
やがて、精霊と交信できる呪術師たちの協力を得て、精霊の真の姿が分かってくる。
卵が孵化する時期が迫っていた。いつまでも逃げているわけにはいかない。バルサたちはついに、刺客と魔物との決戦の時を迎える…!