汗を吸水拡散してサラサラ素肌に! 登山やアウトドアをするうえで、アンダーウェア選びは重要。他のウェアが高機能なものでも、アンダーウェアの性能によっては、機能性を活かせないなんてことも。今回は命の危険にかかわるかもしれないくらい大事な、登山のアンダーウェアや選び方を紹介します。 街用アンダーウェアと登山用アンダーウェアの違いは? 山の気温は麓の気温より低く、場所によっては風の影響を強く受ける場合も。アンダーウェアが汗をかき濡れたままになっていると身体が冷え、最悪の場合低体温症につながることもあります。街用のアンダーウェアと違い、登山用アンダーウェアは何が優れているのか、3つのポイントを紹介します。 ① 汗をかいても蒸れずに快適(吸汗速乾性) 汗を吸収し拡散させてくれる素材が使われているため、汗による身体の冷えを防ぐ。 ② 激しい動きに対応(ストレッチ機能) 急登や岩場などを登る場合もあるため、ストレッチ機能があるウェアが多い。 ③ 抗菌防臭効果 汗をたくさんかく夏場や、何日間かけて登る縦走で使用しても臭くならない。 アンダーウェアに適した素材は、大きく分けて3つ! 夏風邪の引き金「汗冷え」を防ぐ3つの対策 | GOOD STYLE グッドスタイルで健やかな毎日を. 出典:PIXTA アンダーウェアに適した素材は、大きく分けると【 天然繊維】【化学繊維】【天然+化学繊維】 の3つです。ここではそれぞれの素材の特徴を紹介します。 ①天然繊維 アンダーウェアの天然繊維で使われることが多いウール、さらに肌触りの良いメリノ種の羊を使ったメリノウールなどが多く使われます。高い吸汗性だけでなく保温性、さらに消臭機能があり、肌触り抜群のアンダーウェアです。 ②化学繊維 近年は化学繊維を使ったアンダーウェアが多く、たくさんの登山ウェアに採用されています。吸汗性・速乾性・抗菌防臭効果・保温性など、様々な機能を組み合わせても軽量かつ薄手にすることが可能。 ③天然繊維+化学繊維 天然素材、化学繊維のカーボン素材を組みわせたハイブリッド型。化学繊維を組み合わせることで機能性をさらにアップさせます。 夏と冬、アンダーウェアは一緒でもいい?違いはあるの? アンダーウェアはできるだけ季節や気温、運動量に合わせて変える事をおすすめします。夏の暑い時期など、より多く汗をかく時には薄手で防臭抗菌効果のあるウェアがおすすめ。逆に寒い時期には吸汗速乾性に加えて保温性があるウェアがおすすめです。 シーン別のアンダーウェア、おすすめ3ブランドを紹介 季節・汗の量・動きなどシーンあったものを選びたいアンダーウェア。各ブランドごとに様々な素材の特徴がありますが、その中でも特に初心者におすすめの3ブランドのアンダーウェアを、着用するのにおすすめの季節ごとに紹介します。 【モンベル】3つの素材×厚さであらゆるシーンに対応!
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夏風邪の引き金「汗冷え」を防ぐ3つの対策 | Good Style グッドスタイルで健やかな毎日を
Wです。 このインナーは汗冷えしなくて暖かいのでお勧めと聞いて購入しましたが、実際に着始めた時は少しがっかりしました。 そんなに暖かい…? ?と思ったのです。 実際に着てみるとL. Wはかなり薄手です。これ一枚では15〜10℃くらいがちょうどよく、それより寒い場合はもっと厚手のタイプが必要だと感じました。 しかしこのジオラインL.
少し動けば適度に汗をかき自転車に乗るにもいい季節になってきました。
ライド中に変化する天候や汗対策として、アンダーウェアの着用をオススメしています。
汗で濡れたウェアーは不快感を出すだけではなく汗冷えを起こす可能性もありますし、
それでなくてもお腹を冷やして体調を崩したりと良い事はありません。
そこでこれからの暖かい・暑い季節に着用して欲しいのがこちらインナーウェアー
MILLET(ミレー)
DRYNAMIC MESH(ドライナミックメッシュ)
価格¥5. 060(税込)
一番の特徴はこのアミアミ! メッシュの目がかなり粗く肌が透けるほど。
これが汗をどんどん追い出します! 登山では必需品になってるインナーですが自転車でも愛用される方が増えています。
サイズは、S/MとL/XLの2種類。当店ではBLK、ノースリーブタイプを在庫中。
S/Mはバスト84-95cm、ウエスト72-85cm、
L/XLはバスト93-104cm、ウエスト83-96cmとなっています。
汗冷え等でお悩みの方、ぜひご検討くださいませ。