怒りに満ちた者が、鍼を持ってはならぬ。 今すぐ辞めろ、すぐにだっ!! !」 ウンベク の話に落ち込む チャングム 。 そこへ、ずっと陰で話を聞いていた チャンドク が声をかける。 「何故いけないの?」 その声に驚きふり返る二人・・・。 「私も怒りから手にした・・・。 人を救う為ではなく、 人を殺す為に鍼を持ったのよ 。 私は医女であるまえに、まず一人の人間でありたいのです。 人間であるからこそ、怒りがあるのです。 あなたにはわからないわっ!! 病におじけずき、酒に逃げる人間にわっ!
『チャングムの誓い』 第30話: 喫茶ミウミウ
ここよりもっと大変な部署に追いやられたら、 どうしてくれるのっ! ?」 そういいながら、 ヨンセン を叩く ミン尚宮 。 「どうして犬なんか触るのよぉ~!まったくもう・・・。」 チャンイ も叫ぶ。
犬は相変わらず、ちゃんと管理されてなくて、ヨンセンが勝手に かまえる状態だったんですね。(^-^; まぁ、寂しい気持ちのヨンセンには持って来いなアイテムだったけど、ここは宮中。もう少し考えて欲しかったわよね、ヨンセン。 それともあの時代は、宮中に犬がふらついてても、よく見る光景とかだったのかしら? (謎) 普通、宮中に犬がいたら、いったい誰の?って考えるでしょう。 女官風情が勝手に犬を飼える訳もないだろうし、そうなったら 飼い主は身分の高い人だって、考えそうなんだけどね。。。 迷い犬がこんなところに来ちゃった?って思ったのかしら?? 『チャングムの誓い』 第30話: 喫茶ミウミウ. クミョン は次の チェ一族 の出身の子供に、素材の基本知識を教えていました。料理は後で学べばいいと言い、素材を理解し、どのような味が合うのか、どのような食材と相性がいいのかを知る事が大切だと教えるのでした。 クミョン もこの機会に一緒に勉強し直すとまで言っている・・・。 そこへ チェ最高尚宮 がやって来て、どういうことなのだと クミョン を問い詰めるのだった。 ハン尚宮 達の真似などして、どういうつもりなのだと・・・。 「私達は・・・・ 負けました 。」 その言葉を聞き、激怒する チェ最高尚宮 。 「負けた!? 誰が? 今この座にいるのは誰? この座にある者が、勝った者なのです。」 「実力で得たものではありません。 チャングムが失敗した最初だけは勝ちましたが 4度の競合いで3度も負けました。 しかも、料理の味で負けたのではなく 料理への情熱で、叶わなかったのです。 実力で勝っていれば、あんな酷い事はせずに済みました。 料理で勝っていたなら、あんな小細工は必要ありませんでした。 私・・・一から出直します。」 「あの競合いからお前が得た教訓は、間違っている。 私達に必要なのは、 もっと大きな力 。 強大な権力を得なければならぬ 。 私達にもっと力があったなら、 チョン尚宮があんな競合いを考えつき、 実行に移すこともなかった!! 二度と誰にもあんなマネをさせぬよう、もっと強い力を持つ。 私は、歴代の尚宮を越える大きな富と力を得てみせる!! そして誰も私たちを見くびることが出来ぬよう、 力でねじ伏せるっ!!!
7. 27-10. 8 月~金 13:30-14:30 再放送
2016. 1. 14-3. 29 月~金 13:30~14:25再放送
2015. 02‐9. 15 月~金 12時~12:55再放送
◇ YouTube「MBCClassicCh」チャングムの誓い配信ページ
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