みたいな。ちょいちょい悪目立ちしてしまうんです。
それはイジメや仲間はずれにされるほどの威力はないんですが、積もり積もると「なんかムカつく」になるんですね。バイトの嫌な先輩とかがすぐに「なんかムカつく」という言葉を口にしていました。でも時代が「個性は素晴らしい」みたいなノリになっていって、少数派がカッコいいみたいになっちゃって、私もバカだから自分を肯定しちゃって、(先輩)「なんかムカつく」→(私)「うるせぇ、バカ」→クビ、という構図が何度かありました。
【「いい加減、わかれよ」な空気はわかるのだが… 】
バイト時代はよかったのですが、もうね、この世界20年すぎましたでしょ、「いい加減、わかれよ」な空気になってきたんですね。そう、その空気は読めるんです。自分が今、非難されてんぞ? なやつは。そこ。そこが私の天才でないところ。
芸能界はなんでも面白がる心の大きな人たちが多いので、本当にとことん空気が読めなければ面白がられるんです。が、私のように中途半端に読めない人間はやっかいなんですね。そこ読めるんなら大事なとこ読めよ、と。
【夢はキレイな海のそばに住むこと】
今の夢は沖縄か海外に住むことです。息苦しいから。キレイな海のそばに住んで心を解放したい。外国に行って、匿名の自分になって何ができるのか冒険したい。そんな話しをしたら周りの芸人さんに言われました。「「海に潜って人生観変わりました」と「自分探しをしたい」ほど安いセリフはない!」と。なるほどぉ〜。世間の疲れた女子あるあるは、芸人の世界では少数派になるんだな。
執筆=光浦靖子/画像=Pouch (c) Pouch
・文中のアイコンは光浦さんの 手芸作品
▼暇さえあれば南で泳ぐ! 沖縄・黒島にてシュノーケル。(by光浦靖子)
人ができることが、自分にはできません。。 - 他の人が当たり前にできる... - Yahoo!知恵袋
フォローだけでもいただければ~ 泉谷 閑示 講談社 2006-10-21
どうも、適応障害が原因で会社をクビになったことがあるかずのこです。
先日「今日は社畜祭りだぞ!」というサイトに、僕の実体験をもとにした記事を書かせてもらいました。
適応障害が原因で入社3ヶ月で休職!その後クビになってわかった事|今日は社畜祭りだぞ! この記事にけっこうな反響があって・・・
という声を見たので需要が少なからずあるんだなーと思いつつ、適応障害のことについても書こうと考えたわけです。
適応障害とは
適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。
たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。また、無断欠席や無謀な運転、喧嘩、物を壊すなどの行動面の症状がみられることもあります。
引用:
無断欠席は僕もしょっちゅうやりました。
いま「周りが当たり前のようにしていることができない」と悩んでいるなら、それは適応障害が原因かもしれません。
でも、「えっ・・・そんな・・・」と不安になることはありません。自分の特徴がわかれば、自分の得意な環境もわかるからです。
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適応障害は「みんなができていることができない」ことが多い
冒頭で紹介したリンク先でも書きましたが、僕は適応障害が原因で会社をクビになりました。
「会社に毎日通う」というみんなができていることができなかったからです。
他に原因をあげるとキリがないけど、最終的には休みをとれる限度を超えちゃったからクビになった。
なぜそうなってしまったのか? ルーチンワークすら満足にできず「周りの人に申しわけない」とばかり考えてた
かずのこ
当時は適応障害のことを知らなくて、周りのように当たり前のことができないのは「自分が情けないからだ」と思っていた。
当たり前のことができないというのは比喩でもなんでもなくて、マジでぜんぜん上手くいかない。
新しいことをすれば失敗し、何度も同じことを聞きに行き、ルーチンワークですら時間通りにできない。
失敗するたび優しく注意・指導をしてもらえてたけど、同じ失敗を何度も繰り返す。
そのうち「呆れられているなぁ・・・」とボンヤリうなだれるようになった。
この状態はかなり苦しいよね。
僕の場合は精神的に耐えられなくなって朝動けなくなったからなぁ
適応障害の当事者はわざと失敗してるわけじゃない!