大学入試において一部の大学で使用されるようになった小論文。
ただでさえ出題される大学が少ないのに、参考書の数も少なく、対策が難しい科目です。
しかし、きちんとした勉強をすることで、的を射た小論文を書けるようになります! 受験のみならず大学以降の勉強にも役立つ小論文の対策を進めていきましょう! 小論文のある看護学部 東京の私立大学 その出題傾向の違い - 予備校なら武田塾 妙典校. 小論文とは
笹田 まず、小論文とは何を目的としてどんな形で出題されているのでしょうか? 小論文の試験では、 あるテーマが与えられて、それに対する自分の意見とその根拠を一定の字数で論述 することが求められます。
テーマだけが与えられるパターンも多いですが、提示された課題文や資料を踏まえた上で論述しなくてはいけない出題もあります。
ただ、その 全てに共通する出題意図は受験生の論理力を確かめたい ということ。
意見を聞いているのだから、明確に結論を述べられているか。
そして、その結論に至る論理はおかしくないか。
読みやすい構成になっているか。
このようなポイントを確かめるために出題されるのが、小論文問題なのです。
小論文が必要な大学
笹田 小論文が課される大学は決して多くはありません! 今回はその中の一例を紹介します!
小論文のある看護学部 東京の私立大学 その出題傾向の違い - 予備校なら武田塾 妙典校
自分の意見を固める際に、まずは 資料が与えられている場合はそれをきちんと読み込みましょう。
大学によっては文章の要約が求められるので、それから取り組むべきなのは言うまでもないですね。
そして、前提として与えられたテーマを理解した上で、自分の意見を構築していきます。
まず、 自分の意見をブレインストーミングの要領で全て書き出します。
ブレインストーミングとは通常複数人でやるものですが、自分一人でどんな意見が考えられるかをたくさんリストアップしていくのです。
そして、その中から 根拠をきちんと提示できるものを2、3 選びます。
小論文では、独創的な意見であればあるほど評価が高いのですが、これを意識しすぎると論点がズレてしまうなどマイナス評価をくらってしまうので気をつけてください! そして、意見と根拠が決まったら、 それをフローチャートにまとめて、段落構成を考えていきます。
この段階でのコツは、それぞれの段落における字数制限を決めること。
それにより意見を書きすぎて最後の結論が薄弱になることを避けることができます! ここまでの準備ができたらいよいよ書き始め。
誤字脱字だけには気をつけて、焦らずに意見を述べていきましょう!
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メリット1 必要な科目数が少ない
国公立大学の場合、大学入学共通テストと小論文試験のみの大学が多く、私立大学でも、「英語・数学・面接」「英語・数学・理科1科目」など一般選抜に比べ試験科目の負担が少なくなる場合があります。
メリット2 現役生・1浪生や 地域枠受験者には有利
総合型・学校推薦型選抜では、出願する際の条件として[現役生][1浪生まで]という制限がつくことが多くあります。特に、[地域枠]での募集においては、出身高校や居住地などの制限があるため、誰でも受験できる一般選抜と比べると難易度がやや下がる傾向があります。
メリット3 倍率が低い
志願者倍率は、多くの大学で一般選抜よりも圧倒的に低くなります。倍率が低いからと言って一概に合格しやすい訳ではありませんが、出願資格に合致していれば、受験機会を増やすことで合格の可能性を高めることができます。
メリット4 評定成績が不問な大学もある
総合型・学校推薦型選抜は評定平均で一定以上の成績(4. 3以上、A以上など)を求められる大学が多いものの、中には評定平均不問の大学もあります。評定平均が一般的な基準に達していない場合でも受験できる大学があるかもしれません。こまめに受験情報を収集することが大切です。
特徴
国公立大学
国公立大の総合型・学校推薦型選抜は、次の3つに大別されます。
1. 年内に面接や小論文試験などを実施し、翌年の大学入学共通テストの成績と志望動機書や推薦書などの書類審査との総合評価を行う大学。
2.
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