ここからは、前田 豊主将(2年)と安部 光祐副主将(2年)の二人にお話を伺いました! 左から前田豊選手と本間琉斗選手(山形城北) Q. 秋季大会で見つけた課題を教えてください。 前田:秋は故障等もあって、思うような活躍が出来ずに悔しい思いをしたので、春にはエースとなりチームを引っ張っていきたい。そのために、連投できる体力、ピンチに強い精神力、打者を打ち取るための投球術を身につけていきたいです。 安部:長打力とミート力が課題です。 Q. この冬は、どんな冬にしていきたいですか? 前田:主将として先頭に立ち、背中でチームを引っ張れるようになるために、自分自身に負けず妥協することなく取り組んでいきたい。 安部:一日一日を大切にし、後悔しない冬にしたいです。 Q. 野球をする上でのモットーはありますか? 前田:「努力は人を裏切らない」。 安部:「ピンチはチャンス」です。 雪の中でのトレーニング(山形城北) Q. では、チームの好きなところや、ここは他のチームに負けない!というところを教えてください。 前田:チームワークが最高に良いところです。 安部:自分も、チームワークの良さと盛り上がりの良さですね。 Q. 最後に、このオフシーズンで「自分はここまで成長するぞ!」という熱い意気込みをお願いします! 前田:球速を5キロアップし、信頼される投手になる! 安部:守備、打撃ともにチームを引っ張れるような選手になるために、このオフシーズンは誰よりもスイングとゴロ取りの守備練習をやってチームメイトからの信頼を勝ち取ります! 山形城北高校 野球部応援掲示板 (2018年秋 東北2回戦 盛岡大付 8-2 山形城北 ほか). 前田選手、安部選手、ありがとうございました! トレーニングの様子(山形城北)今をしっかりと積み重ね、まだ見ぬ新たな景色を手に入れよう! 最後に増井 文夫監督にお話を伺いました! Q. 新チームが始まってから、どのようなテーマをもってチーム作りをされて来たのでしょうか? 新チーム結成当初は守備に不安があったので、守備の強化をテーマに基本練習から取り組んできました。 Q. 昨秋の大会を振り返り、冬の強化ポイントを教えてください。 守備を基本から鍛えた結果、試合を重ねるごとにミスが減り、秋の大会では3試合で1失策と練習の成果が表れました。しかしながら、準々決勝では中盤まで互角に戦っていながら最後は力の差、長打力の差で敗戦してしまいました。 甲子園出場という目標を達成させるには精神的にも身体的にもパワーアップが必要不可欠なので、自分をどれだけ追い込めるか?
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勝てよ山商! 07月08日10時02分
★寒河江へ 投稿者: 緑が丘 さん( 男性 40代)
やればできる! 全力で投げ、全力で走り、全力で打ち、全力で楽しめ! 07月07日19時50分
★長井工へ 投稿者: きなこ先生 さん( 女性 40代)
3年生最後の夏、最高の「全力」で頑張れ! 07月07日16時40分
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山形城北高校 野球部応援掲示板 (2018年秋 東北2回戦 盛岡大付 8-2 山形城北 ほか)
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山形城北の注目選手と言えば、加藤太晟(かとう・たいせい)の名前が挙がる。加藤は肩が強さや守備範囲も広さを武器に、これまで幾度となくチームを救い、また打撃でも勝負強いバッティングでチームの勝利に貢献してきた。この夏の加藤の活躍が、チームの浮沈を握っている。 毎年年末にはチーム全員で35キロを走り切る! 主将の足達歩(山形城北) ここからは副主将の鈴木晴也とエースである須藤翼に話を伺いました! Q. 夏へ向けて見つかった課題を教えてください 鈴木:「点差が離れた時の油断」と「大事なところでの得点力」が課題です。 須藤:制球力が課題だと感じています。 Q. ここまで振り返って、高校野球で一番の思い出を教えてください 鈴木:昨年の春季東北大会で、花巻東高校に勝ったことです! 須藤:毎年年末にチーム全員で約35キロ(グラウンドから決勝の舞台、荘内銀行・日新製薬スタジアムまでの往復)を走ることです。 Q. 応援する方々へ自分のここを見てほしい、というアピールポイントを教えてください! 鈴木:最後まで全力プレーする姿と体格を見てください! 須藤:長打力と攻守交替の時の全力疾走です! Q. このチームの好きなところは、または他のチームに負けていないところはどんなところですか? 鈴木:雰囲気がいいところです! 須藤:試合前アップ時のチームの雰囲気が好きです! Q. この夏に向けた熱い意気込みをお願いします! 鈴木:山形城北高校の歴史を塗り替え、全国で戦う夏にします! 須藤:チーム全員で一戦一戦粘り強く戦って、阪神甲子園球場 に出場したいと思います! 鈴木副主将と須藤投手、ありがとうございました! 最後の最後まで自分を信じて戦い抜こう! ここから山形城北高校の増井文夫監督に話を伺いました。 Q. 今年のチームは結成時から夏に向けてどんなチームを目指しましたか 飛びぬけた選手がいるわけではないので、それぞれの立場をわきまえしっかりとその役割を果たすようにチーム作りをしてきました。その結果、お互いを認め合い、支え合い、高め合うチームになったことが強みです。 Q. 最後の夏に燃える3年生や部員たち皆様へのメッセージをお願いします 今年度のチームスローガン〜諦めることを諦めろ!〜最後の最後まで自分を信じて、仲間を信じて戦い抜こう! 増井監督、そして山形城北高校のみなさんありがとうございました!