【!? 】『働いたら負けかなと思っている』で有名なニート男性が現在はLINE株式会社の上級執行役員だと判明!!現在の姿がコチラ!!! @htmk73 さんから
— KSL-Live! 就職せずに生きる方法. (@ksl_live) 2018年1月3日
実は僕も 「働いたら負け」 という意見には割と共感でして、 誰かに雇われて生きたくないという人にとってはどこかの企業に勤めなければならないというのは苦行に等しいんですよ。
プロブロガーとして飯を食っているイケダハヤトさんも言っていますね。
本質的に「労働はコスパが悪い」んです。
現に、働いても働いてもラクにならないじゃないですか。これにさっさと気づけると、人生はだいぶラクになりますよ。
今はいい時代で、会社で働いたり、バイトする以外にも、いろいろな方法でお金を稼げるんです。レールから脱線しましょう。
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年9月27日
労働はコスパが悪い
僕も2年間会社員をやって思いますが、 本質的に労働ってコスパ悪いんですよ。
頑張っても給与が上がるわけでもないし、いくら成果を残そうと、いくら手柄を上げようと、それは会社のモノになります。
かといってアルバイトはもっとコスパが悪いです。 完全に時間の切り売りでノウハウが身につかないので。
そう考えると、 「絶対に雇われが嫌だ!!会社員は嫌だ! !」という人はアルバイトに逃げるのではなく、ニートになるのが1番合理的なのかもしれません。
まとめ
以上、就職しないで生きる方法について模索してきましたが、 結論としては就職しないでバイトをするくらいならニートになった方がいいです。
そして、ニートをする中で自分の得意なもの、ハマれるものを見つけ、スモールビジネスを営んで生きるのが最もコスパがいいのではないでしょうか? もしくは、半農半Xもありですね。
農業をして自給自足しながらスモールビジネスを営むって、時間も大切にできるし信用も得られるし、さまざまなスキルも身につけられるし一石三鳥くらいじゃないですか。
まあ、人にもよると思いますが、生きる力はめちゃめちゃ身につくんじゃないですかね?? 半農半Xについて未だピンと来ていないという方は是非「 ナリワイをつくる: 人生を盗まれない働き方 (ちくま文庫) 」を読んでみてくださいw
僕はリアルに、この本を読んで衝撃を受けたので。
購入は こちら からできます。
てことで以上、就職しないで生きる方法を実際に就職しないで生きている人たちの事例を元に見てきました。
みなさん!
どう稼ぐ?一生就職しない生き方に挑戦中。月収40万達成しました。 | Riki
「就職したくない!」
就職活動中の高校生や大学生のなかにも、実は少なくない人がそんな風に思っているのではないでしょうか? 就職しない生き方6選【就職せずに生きていける人の特徴も解説】 | 転職の難易度. だって、わたしがそうでしたから(笑)
わたしは大学を卒業してから、就職せずフリーターになり、4年前からはフリーランスとして生計を立てています。
つまり いちども就職せず、定職についてい ないんです。
そんなわたしが今まさに「就職したくない!」と苦しんでいる若者のアドバイス。
「就職せずに生きるには?」
そんな疑問に答えていきます。
就職に悩んでいるならプロに無料相談を!内定率が1. 2倍になる面接対策プログラム→ キャリアチケット
就職せずに生きることは可能
まずそもそも就職せずに生きられるのか?ということ、これはわたしがやっているとおり可能です。
就職とはつまり会社に雇用されること。
世の中には他にもいろんな働き方があります。
例えば、
会社をつくる(起業)
自営業(町のパン屋さんとか職人)
フリーランス
作家、芸術家
ギグワーク
派遣社員
フリーター
など、考えてみるといろいろ出てきますよね? とは言え、目標があってこの記事を読んでいる人はほとんどいないと思います(笑)
ただなんとなく「就職したくねぇ…」と思いつつ、「でも就職しないでどうするよ?」と悩んでいるのではないでしょうか? 本音を言うと「楽して儲けたい!」とか「あーあ、金ふってこないかなー」という感情でしょう(笑)
うーん、よくわかります。
つまり求めているのは「 会社に雇用されず、マイペースに生きること 」ではないでしょうか。
それでいて、起業とか自営業みたいにハードルが高くなく、また作家とか職人とか才能がモノを言うわけでもない。
そんな生き方を探しているのだと思います。
そして、そんな生き方は実際に存在しています。
就職しないで生きるには?
就職しない生き方6選【就職せずに生きていける人の特徴も解説】 | 転職の難易度
就職しないで生きる時に身につけておくべきスキルは? 「就職しないで生きたい」と決めているなら、プログラミングかWEBデザインが出来ると働きやすいです。
フリーランスエンジニアやフリーランスWEBデザイナーは若手でも継続して売り上げを上げやすい仕事だからです。
それに、今はITスキルがあるだけでご飯が食べれるので、万が一フリーランスで生きていくのがキツくなっても簡単に正社員に戻れます。
"ちなみに"
フリーランスエンジニアは実務経験がないと案件を獲得しづらいです。なので、新卒ですぐにフリーランスエンジニアになるのは厳しいですね。
一方、WEBデザイナーは新卒でもフリーランスとしてどんどん仕事を獲得しやすい分野です。
周りから白い目で見られない? 新卒フリーランスをしていても、私は周りから白い目では見られませんでした。
とは言え、友人達からは「ちゃんと生活していけるの! どう稼ぐ?一生就職しない生き方に挑戦中。月収40万達成しました。 | RIKI. ?」と心配されましたが。
親戚からも"フリーランスだから"と何かを言われた事はありませんでしたし、以前通り関わってもらいました。
私の様に若い段階で独立するとあまり何も言われないですが、「妻に独立を反対された!」という話はよく聞きますね。
フリーランスというと危ない橋を渡るイメージがあるので、配偶者からすると辞めて欲しいと感じるのかもしれません。
独立に限らずですが、相手がどう受け取るかは相手次第です。
「フリーランスです」と言って白い目で見られたら、その人とは関わらなければ良いだけです。
無理をして相手に合わせる必要はありませんよ。
両親を納得させるには?
「起業する」
就職しないでお金を稼ぐというと真っ先に思い浮かぶのがこれでしょう。
事実、ぼくは社会人になってから1年ほどは会社員として生きる以外の道は起業しかありえないと思っていました。
そのため、僕は会社を1年で辞めて何をしたかというと 塾を起業しました。
ちなみにその時の起業は失敗して大企業で1年働いて稼いだお金はこれでほとんど消え失せました。
まあ、若いうちの失敗はいいでしょう。お金はまた稼げばいいのです。それより起業での経験は僕の貴重な糧になっています。
そしてここで僕が言いたいのは、 起業っていうと資金調達して、どこか高額でオフィスを借りて、事業を始めるというイメージだと思います。
僕もこのイメージで無計画で起業してみたのですが、失敗して思いました。
「こういう大きな起業は割りに合わねえ! !」 と。
ホリエモンも言っていますが、成功するビジネスというのはマジで下記の4つに当てはまるものだと思います。
・利益率の高い商売
・在庫を持たない
・定期的に一定額の収入がある
・小資本で始められる
です。
これは間違いないなと思いまして、「 銀行から金を借りて資金調達して…」っていう昔ながらのガチ起業は今の時代やコスパ悪すぎです。 いや、僕は実際にやってみたからわかるんですよ。 コスパ悪すぎって。
ですので、就職しないで生きるためにはガッツリ起業するのではなく、 ホリエモンが言うようなスモールビジネスで生きるのが最もコスパがいいと思うのですよ。
ということで、 本日はスモールビジネスを複数経営して生計を立てていく生き方を見ていくついでに、就職や起業もしないで生きる方法について書いていきたいと思います。
スモールビジネスを複数経営する。
冒頭に述べましたが、 「そもそもスモールビジネスって何? ?」 というお話だと思います。
まあ簡単に言うとネットビジネスのことですね。 今の時代はネットの普及によりスモールビジネスができる環境が整っているのです。
例えば僕がやっていたのだと、 クラウドワークス のようなクラウドソーシングサイトで仕事を受注して小銭を稼ぐなんてやり方がありますね。
大きな仕事を何度もこなして信用を蓄積させていけば単価も高まるので、長い間こなしていればそれだけで生活できるくらい稼ぐこともできます。
特にプログラミングとかWebデザインが出来る人は単価の高い案件を獲得できるみたいですからねえ。
Techacademy や Code Camp のようなオンラインプログラミングスクールも最近は充実していますし、こういったところでプログラミングを勉強して、 フリーエンジニアとして活動するなんてのも悪くないかもしれませんね。 自分の腕一本で生計を立てている感じがしていいじゃないですか!